徒然なるままにチラシのうら

思いのままに、ジャンルにこだわらず、書き連ねていきたいと思います。

ゼロワン世界における、ヒーロー世界への女性進出

 

とかそういうことよりももはや、ブログ前回書いたのが、3月という、もはや、何のためのブログかとか、

 

どうでもよくて、ゼロワン一年見ての私なりの感想でも。

 

この一年見て、感情的には、AIMSとZAIAチームに全て揺さぶられたなと。

 

闘うヒロインが個人的に好きで、そんな中刃唯阿の進退について、ハラハラドキドキしてましたわ。

 

これが私の生きる道は、私の中で一番スカッとジャパンなエピソードでしたね。

 

可哀想で守らなければいけないヒロイン、

勝ち気でヒーローに負けず劣らずなヒロイン、

カニックに長けたヒロイン、

ストーリー上重要な鍵を握るヒロイン、

 

まぁ、そんなヒロイン一つずつ担うヒロインならいたでしょうが、

 

これ全てを担ってきたヒロインっていたでしょうか?

 

新しい新時代のなか、AIとの共存とか、諸々に目が行きがちなゼロワン世界ですが、

 

私はこういうヒロインの在り方について、斬新だなって思って見てました。

 

最終回直前で本気で居なくなってしまう、ヒーロー側のヒロイン

 

イズ

 

もかなり衝撃的で、最終回なんやかんやで奇跡が起きて復活。

 

そんなストーリーを期待しましたが、

 

まぁ、これが、ご都合主義とか糞食らえと言わんばかりに、

 

姿形が似てる新しいイズが作られただけという展開。

 

いや、よくよく考えたら凄いことやないですか?

 

一度失ったものは完全には戻らないんだよ

 

ことわざ辞典的には、

 

覆水盆に返らず

 

でしょうかね。

 

リアル世界で今後起きそうなこと、ゼロワン世界ってそんな感じなんだろうなって、

 

まぁ、これからの注目である、AIを取り扱ってきたゼロワン世界故のラストなのかなって。

 

ということで、ちょっとした私なりのゼロワン感想でした

 

 

 

 

 

令和における、ノスタルジック

という事で、初回放送されて1週間程経つわけですが、

今更の初回感想あと、今後の期待なんかも書き連ねようかと

 

 


なんと言っても


THE俺の好きなスーパー戦隊王道


な雰囲気の戦隊だなって感じです

 

 


私の中でデカレンの辺り数年が、いまだに忘れられないくらいスーパー戦隊熱が高かった時期なのですが、

 


もうその頃のテンションまんまなスーパー戦隊だなって


塚田プロデューサーが関与してるのが、きっと関係してるんでしょうね

 


私のベストスーパー戦隊は、デカレンジャーで、ベスト仮面ライダーは、フォーゼなので

 


もはや、俺得じゃんて思ってたわけですが。

 

 

 

ただ一話見て意外に思ったのは、充瑠の性格が、実は引っ込み思案だったところ。

 


まぁ、これからいろんなヒラメキにより、変わっていくんでしょうけど、

バンしかり魁しかり弦太朗しかりイケイケドンドンなとこが好きなんですが、

 


今後どうなるのかも期待する部分ですな

 

 

 

あと、石がそのまま動いて喋るとこ、ほうぼうで色々な感想見ますが

 


私の感じたところだと、

シュシュトリアンや、歌う竜宮城的な不思議少女シリーズを思い出したりするんですよね。

 


という事で、令和のスーパー戦隊は、東映のガチを持ってきたって解釈してます。

 


そんなこんな第2話以降どうなってくのか、ワクワクしながら楽しみます。

 

リュウソウジャー最終回に寄せて

リュウソウジャーは、ルパパトの余韻も冷めやらぬ中、4週連続ぶち抜きスーパー戦隊祭りで、焦らしプレイを散々させられた挙句のスタートで、

 


スタートダッシュがうまいこと切れたように思えました。

 


恐竜と騎士のミックス。

 


モチーフは、完全に王道のスーパー戦隊が始まるぞというワクワク感がありました。

 


主題歌もヒロイックな曲調のOPに、

マジレンでも見せつけた、SISTER MAYOによる、しっかりダンスが出来るED。

 


新機軸な、ルパパトと打って変わって安定のリュウソウジャーになると思いきや、

 


まさかの邪道中の邪道という展開に。

 


神聖な岩をぶった切ろうとするあたり、蛮族戦隊という揶揄まで受けたりするレベル。

 


敵キャラが、一度倒されて巨大化するシステムではなく、

 


マイナス感情を餌にする敵が育って巨大になるシステムは、上手いこと考えたなって思いました。

 

 

 

 

ここで、私なりのリュウソウジャーのここが良かった、ここが悪かったポイントを書き連ねます。

 


良かったところ

・主題歌、BGMが重厚でカッコいい

アスナ可愛い→オトちゃん可愛い→フライドチキン男可愛い

草尾毅ボイスで、スーパーチェンジ

・キシリュウネプチューンの色づかいカッけぇ

・生身でヨクリュウオーに乗るオトちゃん萌え不可避

・ナダさんカッけぇ

・ナダさんの影のあるところセクシー

・ナダさんの衣装の着こなし、カッけぇ

・ナダさんのシリアスになりがちなリュウソウ族の中で、ひょうきんな関西弁のキャラ良い

・ナダさんガイソーグからの呪縛解くストーリー胸熱

・ナダさんと卓球したい

 


悪かったところ

・ナダさんの殺し方

 

 

 

というところで、ナダさんガチ勢なわけですが、まぁ、リタイア劇がショック過ぎて、見るの辛かったですわ。

 

 

 

あとは、海と陸のリュウソウ族のワダカマリがあまり深いとこまで語られなかったのが、未だに消化不良ってとこでしょうか

 


後半戦予算足りなかったんか?

ってくらい映像的にチープになってたのも気になるところではありますが、

 


あとオトちゃんにも変身させて欲しかったですね。ツクヨミ的な。

 


つべこべ言ってしまいましたが、

 


リュウソウスタッフの皆様一年間お疲れ様でした。

 


また、一年後のスーパー戦隊MOVIEパーティを楽しみにします。

新年

あけましておめでとうございます

 


気づけば、2020も10日ほど過ぎてますが、新年初一発の日記ということで

新年のご挨拶。誰かに届け〜!!

 


ただ、前回ラストの日記が去年の9月を終わりに更新してなかったので、もはや、新しく書こうかどうかの瀬戸際なわけですよね。

 

 

 

そんなで、今年の冬休みの思い出でも

 


・クリスマス

家の近くにある、保育施設みたいなところの、クリスマス会に娘を連れて行きました。

 


メインは、おばさまのハンドベルサークルみたいなとこの演奏発表会。

 


お決まりのクリスマスそんぐやら、アニメソングやら。

 


パプリカの演奏中には、子供達が歌って踊って。

夢かなって思うくらい可愛い空間でしたね

 


途中、明らかなパチモンドラえもんの着ぐるみが出てきて、子供達がテンション上がってましたが、

 


その後出てきた仮面ライダーにどの子供達よりもテンション上がってしまいましたわ。

1号かと思いきや、まさかの間違いで2号で小声でライダーから、指摘されたり。よく見ると、ラインが一歩しかないんですよね。(ガチ勢失格ですわ)

 

 

 

・田舎へ帰省

嫁の実家に1週間ほど帰って、ダラダラしてました

 


途中、嫁に許可もらって、シンカリオンと令和ジェネレーションを鑑賞しに。

 


お義母さまから、何を見に行ったのか聞かれて、堂々と言えないチキン野郎ですので、

「未来の新幹線、ALFA-Xの映画」と

「AIと人類の共存をテーマにした映画」

 


とだけ伝えておきました

 

 

 

・年越し

お義父とサシで近傍の寺へ年越しのお参りに。

 


のはずが、

 


明らかに時間計画バグったような行動(本人は、達成可能だと思ってたようで)か

 


しようと持ちかけられ、

断ることもできずなんやかんやで、電車の中で年越しすることに。

 


まぁ、貴重な経験ということで。

 


普段あまり話をする機会もなく、電車の中でお義父様のサラリーマン時代の話をたくさん聞けて、良かったかなと。

 

 

 

・ショッピングモールのウルトラマンショー

休み終盤で娘とウルトラマンタイガショー見に行ったのも良い思い出に。

 


怪獣見たら泣くなんていう、THEヒーローショーの子供的な行動をとって微笑ましく。

 


ラストの写真撮影会は、しっかりと撮れましたが

 


てか、今のヒーローショーって、複数の子供が同時撮影するんですね。

 


たしか、去年ルパパト見に行ったときもそうだったような。

 

 

 

そんなこんなで有意義な時間だった今年の冬休みでした。

小芝風花の感情的に人を怒る演技に萌えを見出す

ということで、べしゃり暮らしを見ての感想でも。

 

元々、トクサツガガガ からのラッパーゾンビからの、小芝推しだったので、見ら選択肢以外残ってないよね。ラスアイの前だったのもいい並び。

 

髪の色が変なのが気になったけど

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小芝さんは、大人しい色が似合う

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いやぁ、可愛いわ。

 

最終回で、相方が枕で予選突破したことを匂わせた時の怒り爆発が、ゾクゾクしました。

 

トクサツガガガの、シシレオーフィギュア破壊されて怒り爆発した時の

「じゃかぁしい、クソババア」は名シーンだと思ってますので。

 

 

ここからは、小芝ヲタ話は一時休止

 

原作は読んでなかったんですが、なんとなし芸人の話ってくらいの知識で

 

 

まぁ、ハマりましたね。

 

間宮祥太朗の底抜けに明るいキャラもよく、

別ドラマの零の時は、なんとなく嫌な性格の役だったので、そのイメージがあったので、印象変わりましたね。

 

デジきんの、藤川さんが、死んだシーン唐突過ぎて、頭おかしいひとみたいな終わりだったのがあまり納得出来ずに、そういうもんなんだと受け入れるしかなかったのが、なんとも消化不良

 

養成スクール編のラストも、尻すぼみ感がどうもうまく受け入れられない感じで

 

漫才楽しいのわかるけど、尺は守れよと。

 

シーズン2とかに分けて、今回は高校生編のみに絞ればもう少し丁寧に書いてくれてたのかなと、ちょっと残念な気がしました。

 

まぁ、小芝風花を最後まで出してくれてたのには、感謝ですが。(ドラマの感想ではない)

平成ライダーと俺〜昭和終わりがけ生まれの俺はノリダーの夢を見る〜

ということで、令和始まって一週間が過ぎようとしてますが(ゼロワン軸でのね)

 

ここらで、平成の締めくくりでもしようかと

 

年齢的には、仮面ライダーBlackが、ガチ世代なのだけど、

 

どうも当時見ていた記憶が無いんだよなぁ。

 

けど、お花見でBlackのお面買ってもらったり、RXのパンツ持ってた記憶とかあったり。

 

 

あの頃の記憶で、グッズガチ勢の今があるのかなと

 

 

まぁ、そんなことは置いといて、

 

俺の記憶の中にあるリアタイで見てた最古のライダーは仮面ノリダーなんですよね。f:id:kenjikids:20190904082459j:image

 

みなさんのおかげですは、毎週、楽しみだったなぁ。

 

それきっかけでVHSの使い方とか覚えた気がする。

 

かねがね、俺の中での平成レジェンドライダーは、仮面ノリダーだと宣言してたくらい

 

そんな俺が、Over Quartzerに、木梨武が出ると聞いてそりゃあテンション上がりましたよ。

 

もちろん劇場で見るしかないと思って行きました。

 

 

さて、前置きが長くなりましたが、

本流となる、平成仮面ライダーとの初めての出会いは、仮面ライダー龍騎なんですよね。

 

クウガ・アギトの時はあまり見てなく・・・

 

スーパー戦隊は、ずっと見てたので、ハリケンジャーの映画を観に行った時同時上映だったEPISODE FINAL を見てからですね。

 

デザインカッケー!!と思ったのが最初の感想です。

 

その後、TVで、北岡先生の玉子指輪のエピソードとか、スペシャル版の13RIDERSとか、破茶滅茶だけど、面白い龍騎にハマってった感じです。

 

ドラグバイザーツヴァイも、勢いで買ってました。これが初の自分の金で買ったヒーロー玩具でした。

カードダスも、かなり回した記憶があります。

 

 

後年出る、大人版Vバックルも買いましたね。

 

翌年の、ファイズドライバーも買ってました。

 

ファイズは、草加雅人の狂気的な性格好きでした。

 

剣は、残念ながら見てません。

すいません、剣崎の滑舌がどうも受け付けなかったのです😓

 

ただ、当時というか、今でも特撮の中で一番好きなシリーズである、デカレンジャーが同じ時期にあったので、特撮から離れることなく、

むしろデカレンジャー繋がりで知人がたくさん出来たので、剣の盛り上がりだけはなんとなく認識してた程度ですが、知ってました。

 

次の響鬼は、独特な空気感が好きで、ディスクアニマルだったり音撃棒、音叉、音錠、音撃弦だったり結構なおもちゃ買ってました。

 

てここまで、書いてて、自分でも気づいてなかった事に気付きました。

 

俺って、基本、特撮は、玩具ありきで、見てるなってな事

 

あぁ、これがブログからのアウトプットって事ですね。

 

と言う事で、長くなりましたのでまた、次の機会に、

 

カブト以降の思い出でも書きましょう。

 

ちな、カブトの年には、ガタックゼクターと、ザビーゼクターを買いました。

 

 

 

 

 

 

令和の始まり

と言うことで、ゼロワン始まりました。

 

やっと令和を迎えた感のある特ヲタな方々は、多いでしょうが、私もその一人で有ります。

 

今年は、変身ベルト先行販売のおかげで、開始前からオリジナル俺の変身ポーズを作って遊ぶ、ゼロワンおじさんになってた訳ですが、そんな父親を見て、もうじき3歳になる我が娘もガチャガチャとゼロワンドライバーの遊び方を遊びだす始末。

 

なかなか、複雑なギミックだと思うのに、子供の吸収力にはビックリしますな。

 

そんなこんなで迎えた9月1日0900家族4人で、テレビの前に居ました。(私以外はたまたまそこに居合わせただけですが)

 

 

それでも、娘は、一生懸命に画面を食い入るように見てくれてました。

 

私も、負けじと食い入るように見てましたが。

 

 

 

CGなんか凄いのはもう、言わずもがなというところでありましょうが、

 

なんといっても、マニュアルを読むところのくだりが、私は好きです。

 

変身アイテムや、武器を持った瞬間に全ての悟りを開いたかのような子供の時に見てたアニメみたいな展開に、違和感を覚える人間で。

 

まぁ、最近の番組ではそういうこともなくなってるんですが、死まで、5秒というタイムリミット付きの中覚えるというとこが、しびれました。

 

 

あとは、弾丸発射時の音なんかが、金属音混じりで、気持ちよかったです。

 

腹筋崩壊太郎は、特撮見ない人にもヒットしてるようで、職場の人にもよくそのネタで話されますね。

 

なんだか、ありきたりな感想になってしまいましたが、1年間娘と一緒に楽しめたらと思います。