ゼロワン世界における、ヒーロー世界への女性進出
とかそういうことよりももはや、ブログ前回書いたのが、3月という、もはや、何のためのブログかとか、
どうでもよくて、ゼロワン一年見ての私なりの感想でも。
この一年見て、感情的には、AIMSとZAIAチームに全て揺さぶられたなと。
闘うヒロインが個人的に好きで、そんな中刃唯阿の進退について、ハラハラドキドキしてましたわ。
これが私の生きる道は、私の中で一番スカッとジャパンなエピソードでしたね。
可哀想で守らなければいけないヒロイン、
勝ち気でヒーローに負けず劣らずなヒロイン、
メカニックに長けたヒロイン、
ストーリー上重要な鍵を握るヒロイン、
まぁ、そんなヒロイン一つずつ担うヒロインならいたでしょうが、
これ全てを担ってきたヒロインっていたでしょうか?
新しい新時代のなか、AIとの共存とか、諸々に目が行きがちなゼロワン世界ですが、
私はこういうヒロインの在り方について、斬新だなって思って見てました。
最終回直前で本気で居なくなってしまう、ヒーロー側のヒロイン
イズ
もかなり衝撃的で、最終回なんやかんやで奇跡が起きて復活。
そんなストーリーを期待しましたが、
まぁ、これが、ご都合主義とか糞食らえと言わんばかりに、
姿形が似てる新しいイズが作られただけという展開。
いや、よくよく考えたら凄いことやないですか?
一度失ったものは完全には戻らないんだよ
ことわざ辞典的には、
覆水盆に返らず
でしょうかね。
リアル世界で今後起きそうなこと、ゼロワン世界ってそんな感じなんだろうなって、
まぁ、これからの注目である、AIを取り扱ってきたゼロワン世界故のラストなのかなって。
ということで、ちょっとした私なりのゼロワン感想でした